【リクルート流】就職・転職術「なぜ?」を解説

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Shohei
Shohei
  • 日本トップ企業で財務経理担当
  • TOEIC580点→TOEIC920点
  • 簿記3級不合格→簿記2級合格→簿記1級独学中
  • 英語×ファイナスを武器に応募数3社のみで転職完了

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就職活動の際にはリクナビ、転職活動の際にはリクナビNEXT・リクルートエージェントを利用している方は多いと思います。最近はビズリーチの名前をよく聞きますが、結局はリクルートエージェントも含めた様々なエージェントから同じような仕事を紹介してもらうだけなので、それなら最初からリクルートエージェントなどを使っても良いと思います。

今回は、そんな就活生や転職活動中の方をサポートしているリクルート流の就職・転職術を書きたいと思います。ポイントは、「なぜ?」と「お前はどうしたい?」です。

尚、リクルートが提供している就職・転職用サービスが多すぎて(リクナビ・リクナビNEXT・リクルートエージェント・ダイレクトスカウトなど)、違いが分からない人も多いと思いますが、最後に違いをまとめていますので、ご参考まで。最後に飛びたい方は、こちら

  • 過去の人生を振り返り、なぜその時、その判断をしたのか、深掘りに深掘りを重ねる。
  • 志望業界/企業/職種、転職理由は、なぜそれなのか、深掘りに深掘りを重ねる。

   → 大規模な就活セミナーに参加して、効率よく社員の話を聞く。OBOG訪問は非効率。

  • 就職先や転職先に提供できる自分の価値を、具体的な実績をもとに説明して、再現性を示す。

1.なぜその時、その判断をしたのか?

就職や転職の際に自己分析を行うと思いますが、この自己分析がうまくできないと就職や転職はうまく行かないと思います。

なぜ自己分析が必要なのか、理由は2つです。

  1. 仕事ができる人は、自分で考えて、自分で判断できる人であり、企業はそのような人材が欲しい。
  2. 面接官が、応募者が自分で判断できる人かどうかを判断するためには、過去の実績において、どのように考えて、どのように判断してきたかをヒアリングし、再現性がある人かどうかを見極めている。

したがって、Step1として、現在に至るまでに様々な選択としてきたと思いますが、全てにおいて、なぜそれを選択したのかを深掘りすることが大切だと思います。私の場合は、以下のように観点で深掘りをしました。

  • なぜサッカー部に入ったのか?→ 監督にエースになれると勧誘されて、調子に乗った。
  • なぜその高校に進学しようと思ったのか?→ 偏差値が高く、部活も強い高校を選択。
  • なぜその大学に進学しようと思ったのか?→ かっこいい&一人暮らしで自由が欲しい。
  • なぜその学部を選択したのか?→ 教員免許を取得できれば、どこでもいい。
  • なぜその会社に就職したのか?→ たまたま。業界としては、かっこいい。

転職前までは、自分で明確な意思を持って選択してきたことは1つもなく、なんとなく過ごしてきたなという結論に至りました。

それでも一部上場企業に就職できたのはラッキーでした。

しかし、就職や転職時に、これでは内定をもらえないと思います。

必要なことは、過去は変えられないので正直に「あまり考えてこなかった」と答える。

一方、今はしっかりと意思を持って転職をしようとしているし、仕事を通じて、「自分で判断できる」人に変わったことをアピールすれば大丈夫だと思います。

2.志望業界/企業/職種/転職理由は、なぜそうなのか?

就活生は、正直に言うと「かっこいい・安定・年収がいい」などの理由で選んでいることが多いと思いますし、「社会に貢献したい」というのは建前であることは面接官も理解していると思います。

あくまで、会社に入って、会社に貢献できる人かどうかを見ているので、再現性を示す方が重要です。

一方、社会に出れば、“それっぽい”理由を“それっぽく”話せる能力は必要になりますので、一種の訓練だと思って、理由付けをしました。

ポイントは以下の3点。

  1. 業界は、自分の過去のエピソードを交えて、その業界なら少し辛いことがあっても頑張れるという、それっぽく理由付けをする。
  2. なぜその企業なのか?に対する答えは、就活セミナーで、その業界の大手企業の社員に「他社との違うところや強み」を聞き、それをそのまま面接で理由に挙げる
  3. コーポレート部門所属の人の転職の場合、志望理由と職種が不一致になりがちなので、そのギャップを埋める理由を作る。
  1. 例えば、総合商社に就職したい場合、海外や英語、調整役などがキーワードになると思います。小さい頃に経験した海外での充実感や苦労、大学の先輩のこんなエピソードを聞いて自分もグローバルに働きたいと思った、部活で調整役として間に挟まれることが多かったが商社での仕事は自分にピッタリだと思う、などなど。

  1. ひたすらOB訪問をする学生は、それはそれで行動力が認められますし、それ自体が企業へのアピールになります。ただし、無駄も多いです。私は企業がたくさん集まる大規模な就活セミナーに参加して、志望業界のブースを回り続けて、社員に「他社と違うところや強みは何ですか?」と聞きまくりました。社員自身が感じている、その強みを使って、「こんな強みのある御社であれば、こんなことが実現できる」と面接官に伝えれば、100点満点で言うことなしかと!

  1. 財務や経理職で転職しようと思っている人は要注意ですが、転職理由として「食で社会を豊かにしたい」と言いながら、「なぜその転職理由なのに、営業ではなく、これまで経験してきた財務や経理なの?」と聞かれたときに答えられるように準備しておいてください。私の場合は、「まずは自身の経験を生かした上で会社に貢献したい」「企業の成長には投資が必要不可欠であり、投資の実行には財務・経理人材が必須であり、その役割を担うことで会社に貢献し、社会を豊かにしたい」というような回答をしていました。

3.就職先や転職先に提供できる自分の価値(バリュー)は?

就職や転職を成功させる人は、自分が提供できる価値をしっかりと把握し、企業が求めている人材と合致していることをしっかりとアピールできる人だと思います。

  1. 募集要項をしっかりと読み込み、企業が求めている人物像と自分が提供できる価値が合致している・再現性があることをアピールする。
  2. エピソードトークを簡潔に話せる準備をする。
  1. 意外と募集要項を読み込まずに応募している人がいると思いますが、それでは内定をもらえないと思います。企業が求める人物像を理解した上で、自分が会社に提供できるバリューと合致していると面接官に感じさせられるかが大切だと思います。

  1. 冒頭に書いたように、面接官が、応募者が自分で判断できる人かどうかを判断するためには、過去の実績において、どのように考えて、どのように判断してきたかをヒアリングし、再現性がある人かどうかを見極めています。したがって、過去の経験(部活やサークル、バイト)や仕事の中でのエピソードトークを簡潔に話すことで、再現性をアピールできるかが、面接では一番重要になります。エピソードトークと言っても、オチは必要ないので、
    • 前提&結論
    • 前提を少し詳しく
    • 苦労や悩み
    • 考えたこと
    • 行動したこと
    • 結果
    • 再現性があるとアピールして締める、というイメージです。これは練習しないと、なかなか簡潔に説明できず、ダラダラと話してしまい、再現性を感じなくなりますので注意してください。動画を撮ったり、少し志望度が低い企業で面接を受けて練習するのは効果的かと思います。

4.まとめ

  • 過去の人生を振り返り、なぜその時、その判断をしたのか、深掘りに深掘りを重ねる。
  • 志望業界/企業/職種、転職理由は、なぜそれなのか、深掘りに深掘りを重ねる。→ 大規模な就活セミナーに参加して、効率よく社員の話を聞く。OBOG訪問は非効率。
  • 就職先や転職先に提供できる自分の価値を、具体的な実績をもとに説明して、再現性を示す。

5.リクナビとリクルートエージェントの違いって何?

最後に、リクルートが提供している就職・転職用のサービスが多すぎて、違いが分からない方も多いと思いますが、就活生用 or 転職者用、検索サイト or エージェント(お手伝いがいる)を分けて見ると理解できると思います。

【就活生用検索サイト】リクナビ https://job.rikunabi.com/2023/

【就活生向けエージェント】リクナビエージェント http://job.rikunabi.com/agent/

【転職者用検索サイト】リクナビNEXT https://next.rikunabi.com/

【転職エージェント】リクルートエージェント https://www.r-agent.com/

【ハイクラス転職者向け/他社エージェントからのスカウトもあり(ビズリーチに近い)】リクルートダイレクトスカウト https://directscout.recruit.co.jp/

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